プラザハウスにて開催中の『アリカワコウヘイ!展』に、出店仲間のabeeちゃんと行って来ました。 素晴らしかったです!アリカワ・ワールド(*≧∀≦*) abeeちゃんとは、手段は違うけど絵で表現するという共通点があるので、興奮しながら意見を交わし、じっくりと見て参りました。 子ども達も、絵は見ないけれどアリカワ・ワールドをそれなりに楽しんでました。
幼少の頃の辛い体験があって、今のアリカワ氏のテーマや作風があるのですねぇ。 そして、『職業として絵描きを選んだ』のではなく『絵描きとして生きる事を選んだ』ともかかれていました。
さぁ。私はこれからどう生きるのでしょう。消しゴム判子作家として生きる・・・というのはちょっと違うようです。 判子はひとつの通過点と思っています。 勿論、たくさんの方々エールを頂いて本気で取り組んでいますが、これがゴールではなくてその先に見えてくるものを探している、という感じでしょうか。あえて言えば『手仕事やさんとして生きる』という事。これだけは絶対にブレないと思うのです。
大した苦労もしないでここまで生きてしまった私の薄っぺらな人生ではありますが、これから楽しい事もつらい事もい~っぱい積み重ねて、深みのある作品を作れる様になりたいと願っています。
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