ていねいな暮らし。ぬくもりのある暮らし。沖縄から手仕事の提案です。

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2017年1月25日水曜日

殻を破ってみましたヾ(*´∀`*)ノ


殻って自分で作って自分で勝手にこもるもの。
だから殻を破るのも自分でね。


キールタン(唄うヨガ・唄う瞑想)に出会って2年、唄い手の友人Kairava(カイラバ)のサポートで楽器を鳴らして来たけど、

この日、初めてステージ上で唄いました。

実は、自分の声が苦手、歌声なんてもっと苦手、さらに音痴と思ってて、カラオケに誘われるのが恐怖(笑)だった時も!

それがカラオケに行くよりもよっぽどハードルの高い、ステージで唄うってことを案外さらりと、楽しんでました。 殻を破ったのはステージの上ではなくて、Kairavaに『私も唄おうか~?』って言えたとき。 
キールタンは『コール&レスポンス』といって、唄い手が唄ったメロディーを皆で真似して唄うのです。
だからステージも、複数の声があった方がいい。 
それを知ってたので『私も唄おうか~?』って提案したんだけど、真意は『唄いたい』だったのです! 

殻を破るときってすごくパワーが要るとか勇気が要るとか思ってたんだけど、
破る準備が整っていたら案外かるく破れるってことを知りました。
キールタンの場で皆と唄い、
Kairavaのステージのサポートバンドで奏でることで整ったのだと思います。
もっと具体的に言うと、
己評価がとても低かった私がキールタンを通して自分を好きになって来たって事!

ある友人が数秘術で私の本質を調べてくれたとき、
本当はもっとスポットライトを浴びたいし、浴びられる人だよって言われて。
そう言われたことも後押ししてくれたのかな。

浴びたのは、スポットライトではなく、体育館の水銀灯だったけど!笑!

これは、私が師事しているヨガの先生による、ヨガ・イベントが開かれた日の出来事です。
自分を見つめたくて始めたキールタンと、同じ理由で再開したヨガ。
この二つのヨガが融合した、という意味でも忘れられない記念日です。


★Kairavaのブログ『Kairavaの唄と祈りと旅のある暮らし』 ⇒ こちら

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