東城百合子さんの『自然療法』という、むか~しから今も読み継がれている本をとうとう購入しました。
今まで、凄すぎてちょっと入りきれなかったのですが、もっと気楽に、出来る部分だけでもいいから挑戦してみようって思いなおしたからです。何より、読み始めたら面白くって!!
医食同源っていうけれど、今のお医者さんのうちどれだけの人がそれを知ってるのだろう。 私たちはもっとそれを意識して、自分と家族が病気にならないような生活をして行かないと。
とは言え、がちがちな生活も詰まらないので、どうせなら楽しんでそういう暮らしをしたいものです。
この本を読んでいたら、万能薬の『びわ』の葉っぱが欲しくなり、お友達と一緒に初対面のお宅へ取りに行かせてもらいました(*≧艸≦)
もう楽しいのなんのって! 娘モモの通う子ども園のママ達は自然が大好きな人ばかりなので、皆それぞれスバラシイ情報通。 子どもたちと一緒にわいわい作業をしました。
いっぱいいっぱい取れたので、『びわ葉エキス』と『びわ茶』にしましょう! そうそう、一部は冷凍して『びわ葉湿布』用として保存、これは娘モモの喘息発作の時に湿布として使います。
『びわ葉エキス』は皮膚疾患に付けてもよし、飲んでもよし。様々な病気に対する効能が期待できます。 35度の玄米焼酎に漬け込みました。 仕上りは3~4ヵ月後。楽しみです!
今回はクチに入れるものとしてでしたが、冬になったら染料として、また採集しようと思っています。 びわの薬効成分をしみこませた布ナプキン、いいですねぇ~(*≧艸≦)
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