ギー。
ご存知の方も多いと思います。
インドの伝統医学・アーユルヴェーダで治療に使われる、純度が高く、そして神聖なる油脂です。 家庭ではお料理に使ったりスキンケアに使ったりします。
ギーの素晴らしい効能はこちらのサイトに詳しく載っているのでここでは省きます。
⇒ ギーの効能
私自身の体を整えるために、まだ未知のアーユルベーダについて、ネットで調べていて、このギーが鍵になりそうな気がしました。
そして今日、有名なアーユルヴェーダの先生のカウンセリングを幸運にも受けることができ、やはり、ギーを勧められました。
早速、我が家のキッチンでギーを作りました。 無塩バターを長々と煮溶かして濾すだけです。 乳成分もなくなって、乳製品NGの我が家でも使える油脂となるのです!
先日のヘナ講座で頂いた、ギーを使ったお料理が、コクがあって本当に美味しかった。 よけいな調味料を使わなくても大丈夫。 これからのお料理が楽しみです(*≧∀≦*)
自分自身の体のことですが、
2年ほど前から体に熱がこもるようになりました。 すると、あんなに大好きだった沖縄の夏が体にこたえるのです。 40も過ぎると色々あるよね~なんて言って、どうしていいのかも分からないままでいました。
たまたまヘナ講座で勉強中に、アーユルヴェーダでいう『ピッタ』という火の体質が乱れているということに気づきました。
西洋医学ではきっと原因不明の不定愁訴でおわるような状況を、ちゃんと原因と対処を教えてくれる・・・。アーユルヴェーダの存在を知っていたけど、初めて凄い医学なのかも!と思いました。
ヘナに続いて、ギーで、アーユルヴェーダのある暮らしをしてみようと思います。
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