
月桃の香りの漂うランプシェードを包むための、
月桃包みを染め上げました。
ランプの作者は、
フラワーアーティスト:soukaのユカさん。
soukaのサイトは⇒こちら
月桃の茎を編んで作られたランプは、
灯すと、木漏れ日のような 光が散ると同時に、
ほのかに月桃の甘い香りが漂います。
寝室で使ったら、
きっと心地よい眠りが訪れることでしょう。
ランプを包んでみたところ。
生地選びの際には、
ランプを思い描きながら、
麻が似合うはず、と、
試し染めをした数種類の中から
綿麻が程よくまじりあった物に決めました。
包まれた画像をユカさんから頂き、
この生地で良かったなぁ~と実感。
3回ほど染め重ねた月桃染めは、
穏やかな色合いだけどしっかりしています。
この包みをご注文頂いた時、
ちょうど、月桃染めの風呂敷を考案中でした。
そのために丁度、
teshigoto PekoLabo のネームタグも用意してあったので、今回の包みでデビューです(*´∇`)
風呂敷は染めあがっているので、近々、縫って試作をしみる予定です。
今回のランプの包みの製作はとてもいい経験となりました。