ていねいな暮らし。ぬくもりのある暮らし。沖縄から手仕事の提案です。
◆◆◆ ていねいな暮らし。ぬくもりのある暮らし。沖縄から手仕事の提案です。 ◆◆◆*********************************************************************************************************************《 手彫りすたんぷ/草木染商品 》 手彫りすたんぷのデザイン・製作 ⇒こちら /草木染の手ぬぐいの製作 ⇒こちら /草木染の布ナプキンの製作 ⇒こちら《 無添加の味噌づくり指導 》 ⇒ こちら と
こちら 丁寧な暮らしは食卓から。安全・安心素材の味噌作りを沖縄のママ達に広めたい! 材料の手配からWorkshopでのご指導・アフターフォローまで致します。 6名~10名で開催。《 ご注文・お問合せ 》 ⇒ pekolabo●gmail.com ※●の部分を@に修正してくださいね。
**********************************************************【おわび】子育て中の為、ご注文の品をお待たせしております。ゆっくりペースではありますが製作に励んでおりますので、どうかご了承くださいませ。
織物の原点
20数年前、東京で、『真木テキスタイルスタジオ』に出会い、その流れで西表島の『紅露工房』に石垣昭子さんを訪ねたりした。
これがきっかけで東京で織物を始めたかは自分でも定かではないけど、最初に影響、とういうか衝撃を受けたのは紛れもなく、真木さんの布と石垣先生の布。
暫く見ていないうちに、真木さんはインドの工房をまた立上げ、現地のお母さんが子どもを学校に行かせている間にしっかり仕事を出来る環境にしたようです。子どもたちは下校後、お母さんの機の音を聞きながら、宿題をしたり遊んだりして待っているって。素晴らしいです。インドの女性がまだ働く事を良しとされていない土地で、技術を教え、自分がいなくなってもちゃんと工房が自立できる工夫をされているのです。
また、素材で言うと、シルクや麻だけでなくて新しい試みもしています。
極寒の地の遊牧民にヤギの毛を使っての織物を教わって素敵なショールにしていて、それはどんな寒い土地に行っても決して凍らない温かさなんだとか(市販の化繊のマフラーは凍るそうです)。
生活に密着していてこそのものづくり。原点ですね。
宜野湾市の和ギャラリー秋風にて『真木テキスタイルスタジオ』展、3/15水まで。
お葉書を頂き、駆けつけました。ありがとうございます。
0 件のコメント:
コメントを投稿